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第19回優秀賞受賞の3作品が決まりました

第19回青春21文字のメッセージには、全国47都道府県から過去最高の5,398作品の応募をいただきました。今年も学校の授業で取り上げていただくことが多く、約半数が20歳代以下の方からの作品でした。都道府県別の応募数は、第1位は地元の滋賀県、第2位が東京都、第3位が学校からの応募が多かった埼玉県でした。1次審査で300作品に絞り込み、地元有識者等による2次審査で入選100作品を選出。その中から俵万智さんが優秀賞5作品と入賞16作品を選びました。また、入賞作品の中から主催者が特別賞6作品を選びました。

踏切の音が聞こえないのは君の隣にいるからだ。

成松 光(17歳 大分県)

俵万智さんの
作品評

カンカンカン…… 大きな音の代名詞のような踏切の音。それが聞こえないという言いかたで、君の存在の大きさが伝わってきます。「だ」という断定の着地が潔くて、引き締まった表現になりました。

《さわやか賞》 (大津商工会議所女性会)

晴れた日は 車窓から 畑のおばあを探す日々

太田 裕斗(18歳 秋田県)

俵万智さんの
作品評

元気かな? 今日もいるかな? ……優しいまなざしにグッときました 「晴れた日は 」が、とてもリアルです。雨の日には畑仕事はできませんから。こういう実感のにじむ表現には説得力がありますね。

君と映った夜の車窓。窓よお願いスクショして!

うちのペリカン(45歳 東京都)

俵万智さんの
作品評

スクショはスクリーンショット。スマホなどの画面をそのまま写真に撮ることです。車窓をスマホの画面になぞらえたところがユニークです。君とのツーショットを保存したいという必死な思いが伝わってきました。