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令和4年度「滋賀をみんなの美術館に」プロジェクトに採択されました

「滋賀をみんなの美術館に」プロジェクトとは

本プロジェクトの趣旨

滋賀県には、原風景ともいうべき琵琶湖を中心とした自然美、自然と共生する文化の中で育まれ大切に守り伝えられてきた文化財、伝統工芸等の暮らしに根付いた美意識、さらには、アール・ブリュット作家や県内アーティストによる創作、美術館やホールで触れられる先端的な芸術など、過去から現在に連なる多様な美の資源が存在している。 多様で豊かな美の魅力が各地域に満ち溢れている滋賀県全体を、あたかも、ひとつの「美術館」のように感じられるよう、『美の魅力にあふれる滋賀をみんなの美術館に』というコンセプトのもと、美の資源を活用した地域での取組を補助することで、県民が滋賀の魅力に思いを馳せ、楽しむ機会をつくるとともに、人と人、人と地域のつながりや滋賀への愛着が深まっていくことを目指す。 (参考:令和3年(2021年)3月策定『美の魅力発信プラン』)

令和5年2月に滋賀県立美術館にて「青春21文字のメッセージ」の展示を行う予定です。

   滋賀県立美術館(大津市瀬田南)